恋愛心理学からみるマリッジブルーと対処法

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マリッジブルーというものがありますね。

結婚したあとに出てくる軽いうつ的な症状です。

 

これは「快適領域」と、現状維持メカニズムというもので説明ができます。

快適領域というのは、その名前のとおり、自分が快適でいられる領域のこと。

この快適領域には、

「自宅」のような物理的なものから、

「愛する人」のような抽象的なものもあります。

現状維持メカニズムによって、維持されている空間とも言えます。

同棲が長いと、なかなか結婚ができない、と言いますね。

これもどちらか一方が「結婚」に進もうとすると、

現状維持メカニズムによって、

「同棲」に戻そうとする心理が働くからだと説明できます。

 

ですから、結婚するまでは一気に行ったほうがよいと言われるわけですが、

一気に行ったときに出てくるのが、マリッジブルーです。

現状維持メカニズムが、「独身」に戻そうとするのです。

現状維持メカニズムは独身に戻ろうとして、さまざまな理由を作り出そうとします。

ケンカをふっかけるような言動をとって、ケンカを始めます。

離婚したら独身に戻れるから、離婚しようとするのです。

私も大変な思いをしましたよ。

しかし、理性はそんな理由では別れられないと思っているので、

葛藤が生じて、体調を崩すのです。

マリッジブルーは、つまり、

現状維持に戻そうとする力と、理性の対決によって生じる、ストレスによるものです。

このマリッジブルーに対処する方法は簡単です。

「現状に戻そうとする力がある」と、知っておくこと。

頭の中に出てくる様々な言葉や理論は、

すべて現状維持メカニズムが生み出しているもので、

本心ではないことを意識することです。

結婚したいと思って結婚する、

付き合いたいと思って付き合う、

だから、いきなり別れる理由が出てくるのは、おかしいわけです。

それが本心なはずがない。

「大きな変化が起きて、元に戻そうとする力が働いた、

だから別れる理由がどんどん出てきているだけだ」と、思うことです。

別れたいと思った自分を責める必要はまったくありません。

そんなことで、自分をキライにならないでくださいね。

 

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